2011年 05月 31日
日々のあれこれ |
果物を切らしてしまった朝。熟れ熟れの大きなトマトがあったので、丸1個使って、即席ラタトゥイユ。あった野菜をいろいろ入れて。
そして夕飯、そのラタトゥイユをカレー風味にして鮭のソテーに添える
イカとスナップエンドウの蒸し煮
浜内さんの蒸し料理の本に、イカは一度沸騰させた煮汁の余熱で火を通すと柔らかく仕上がるとあったので早速。ほんと、むちゃくちゃ柔らかい仕上がり。味付けも本の通り、醤油と酒、ほんの少し砂糖。千切りのしょうがたっぷり。
台風の影響の暴風が近づいてきているというのに、夫が深夜作業に出て行く。
合間にちょっとほっとできるように、コーヒーを入れて保温ポットに入れて持たせる。
朝、だいぶ残して帰ってきたので、飲んでみたら、まあなんと薄くて、まっず!
すごい心をこめてドリップしてこんなまずいってアリなの。
・・・・・・・・・・
ホームベーカリーで焼いたパンは、焼きたて以降はあまりおいしくないと思っていたんだが
すぐに食べなかった分を切ってすぐに冷凍したのをトーストしたら十分おいしかった。
大好きな尾道ラーメンが袋入りで売られてるのを発見。
お店で食べるのは、豚の背脂でけっこうこってりしててスープの上のほうが白濁してるイメージだったけど、これはけっこう醤油ガツン!でさっぱりめ。
そら豆、どーん。実家の収穫。
私しか食べないので、一瞬、引く量。
バリバリ旬の時期のは、黒光りしててデカくて、見た目けっこうエグい。
皮付きのままだと場所を取るし、そら豆は鮮度が失われやすいっていうし、とりあえずすぐに処理。
皮のエグさに似合わない、きれいな宝物みたいな豆が現われるので毎回ちょっと感動する。
ふかふかベッドから起こしてごめんよ・・・ド旬のって、剥いてるとわかる。ベッドと豆をつないでる軸みたいなやつから豆が自然にはずれる。何事にもその「時」というものがあるんだね。
茹でて薄皮も取ってしまえば、なんてことない量。さてどのように頂きますかね。
ゴジラ出てきそうな空。
夕飯
メインは、かつおのお刺身。
スープは、じゃがいもと玉ねぎの基本のポタージュ・・・
に、そら豆も少し、忍ばせている。(赤いのはパプリカパウダー)
そら豆だけのポタージュも私は大好きなんだけど、あまり風味が強いと夫がダメそう。おいしいと思えないものは体に合わないものかもしれないので食べなくていいと私は基本思っているが、初夏の陽光でしっかり育ったそら豆の栄養と、なんといっても旬のパワーを少しでも・・と。
隠し味程度の風味で、おいしかった。(それは私が好きだからか)
これは私用。毎年作る、翡翠煮。
翡翠というのにふさわしい色。
砂糖強めのだしで一度煮立たせ、そのまま冷ます。
うちではきび砂糖を使っているので、色は少し濁ってしまうのですが。
イカとパプリカのマリネ。玉ねぎとセロリがおいしい時期がやっぱりおいしい。
実家定番のは黄色パプリカを使うけど、赤だと、ちょっと味が濃くなるイメージ。
和風サラダ
ドレッシングは、これもお気に入り、ぽん酢にしゃぶしゃぶのごまだれを加えたもの。
(これも最近流行の「ちょい足し」?)
少人数の家で、ドレッシングやタレを1回分だけ作る場合、量が難しいってことないですか・・
全部使い切れればいいんだけど、ほんの少し、残ってしまうことが多い。
で、小鉢に入れたままラップをして冷蔵庫に入れておくと、しばらくたって「これなんだっけ」となる。それが嫌だったんですが、最近、いい方法を発見。
作る時に、最初から、ジャムなんかの空き瓶(なるべく小さいもの)に直接入れて混ぜ合わせて作る。
残ったらそのままフタをして、メモ貼って、冷蔵庫の一番目立つ手前のとこに置いておく。
で、次の日のうちに、ちょっとした時に使ってしまう!
(お昼とか、夕飯作ってる時に下茹でした野菜をちょっとつまみぐいする時とか)
あれっ・・・ふつう??
私はラップしたものが冷蔵庫にあるのが(っていうか、もっというと、丸い保存容器や鉢みたいなのが冷蔵庫にあるのが)なんか好きじゃないので、解消してとても喜んでます。
by branchette
| 2011-05-31 07:57
| おかえり