2011年 01月 18日
相談とか本とかいつものごはんとか |
年若い友人とランチ
現在、友人と呼べる人の中では最年少だろうな。
彼女からはたまに、相談したい、話を聞いてほしい、とお声が掛かる。
お姉さん風を吹かせるのが好きな私は楽しくその話を聞く。
でもたいてい、誰かに相談する時って、すでに自分の中で結論は出ている。
だから私はお姉さん風を吹かせる隙もなく、結果、自分が元気付けられていたりする。
自分よりもだいぶ年若い人に、苦しい時があってもより良い選択をして進んでいってほしい、と思う気持ちが自然と湧き上がることで、たぶん、自分も力をもらうのだろうと思う。
・・・・・・・・・・・・・・
おかえりごはん 私は、発掘したカレーの残り(いつの!?)とかで済ました
たまに作る定番。ほうれん草と牛肉、ふんわり卵のオイスターソース風味の炒め物。
またもキャベツと夏みかん。今度は、キャベツを軽く塩もみして、ごまだれで。
新しいオーブンレンジに自動メニューがあった「きなこスノーボール」を作ってみた
きなこと、渋皮ごとフードプロセッサーに掛けたアーモンドが入っているので、スノーボールというか、泥んこ入りの雪の玉である・・・しかも、粉砂糖代わりに抹茶の粉を振りかけたらさらにキタナイ感じに・・・
・・・・・・・・・・
昔は、本を、部屋からあふれんばかりにたくさん持っていることが自慢であるかのように溜め込んでいたこともあったのですが、現在の家に入居してから、本は所定のごく小さなスペースに入りきるだけしか持たないことにしています。ブックオフに売ろうとか思ってると、ある程度溜まってから行こうってなってなかなか片付かないので、買った本は、最初に読んだ時に印象に残った箇所に線を引きまくって売れない状態にしてしまい、何度か読み返したら、積極的に誰かにあげてしまうか、資源ゴミに出してしまいます。
手元から離れていった(押し付けた?)ので、読了メモとしてここに。
その年若い友人を「妹」と呼ぶのは大変おこがましいのですが(なんせ一回り以上離れてる)、今の彼女にぴったりだなあと思い、手土産がわりに。日経ウーマンの連載記事、各界で活躍中の女性が自らのキャリアや生き方の選択について語るコーナーが単行本になったもの。経験をもとにしたナマの話なので、すごく面白かった。
◎働き盛りのビジネスマンに。いわずと知れた、昨年のオリコンNo.1ですね。
これ、どの言葉が心に残った、気に入った、というのでその人の今の状況や性格がわかりそう。
私は・・・本をあげる前にもう一度パラパラめくってどれが好きだったかピックアップしてみたら、「世間を超えて生きる」とか、引きこもりがちな自分を肯定するようなやつばっかりだった。
◎仕事が忙しい中で勉強中。学んだことを効率良く頭に入れたいという人へは下2冊を
これも大ベストセラーでしたね。
築山先生の3部作の2作目。壁にぶつかっている人には3作目がお薦め。
相変わらず、ムダにこういう本が本棚に多いなあ・・
読んだからってそれが私の生活に生かされてるようには到底思えないし、もうビジネス系や啓発系は買わないぞ、と思うのに、面白そうなのを見るとつい手にとってしまう・・実際、上記はどれも面白かったです。
小説では、最近図書館で借りて読んで印象的だった、これ
小川洋子の不思議ワールドがかなり色濃く出た作品。
不思議・・っていうか、淡々としてるのに、なんか不気味で怖い話だった・・・
現在、友人と呼べる人の中では最年少だろうな。
彼女からはたまに、相談したい、話を聞いてほしい、とお声が掛かる。
お姉さん風を吹かせるのが好きな私は楽しくその話を聞く。
でもたいてい、誰かに相談する時って、すでに自分の中で結論は出ている。
だから私はお姉さん風を吹かせる隙もなく、結果、自分が元気付けられていたりする。
自分よりもだいぶ年若い人に、苦しい時があってもより良い選択をして進んでいってほしい、と思う気持ちが自然と湧き上がることで、たぶん、自分も力をもらうのだろうと思う。
・・・・・・・・・・・・・・
おかえりごはん 私は、発掘したカレーの残り(いつの!?)とかで済ました
たまに作る定番。ほうれん草と牛肉、ふんわり卵のオイスターソース風味の炒め物。
またもキャベツと夏みかん。今度は、キャベツを軽く塩もみして、ごまだれで。
新しいオーブンレンジに自動メニューがあった「きなこスノーボール」を作ってみた
きなこと、渋皮ごとフードプロセッサーに掛けたアーモンドが入っているので、スノーボールというか、泥んこ入りの雪の玉である・・・しかも、粉砂糖代わりに抹茶の粉を振りかけたらさらにキタナイ感じに・・・
・・・・・・・・・・
昔は、本を、部屋からあふれんばかりにたくさん持っていることが自慢であるかのように溜め込んでいたこともあったのですが、現在の家に入居してから、本は所定のごく小さなスペースに入りきるだけしか持たないことにしています。ブックオフに売ろうとか思ってると、ある程度溜まってから行こうってなってなかなか片付かないので、買った本は、最初に読んだ時に印象に残った箇所に線を引きまくって売れない状態にしてしまい、何度か読み返したら、積極的に誰かにあげてしまうか、資源ゴミに出してしまいます。
手元から離れていった(押し付けた?)ので、読了メモとしてここに。
その年若い友人を「妹」と呼ぶのは大変おこがましいのですが(なんせ一回り以上離れてる)、今の彼女にぴったりだなあと思い、手土産がわりに。日経ウーマンの連載記事、各界で活躍中の女性が自らのキャリアや生き方の選択について語るコーナーが単行本になったもの。経験をもとにしたナマの話なので、すごく面白かった。
◎働き盛りのビジネスマンに。いわずと知れた、昨年のオリコンNo.1ですね。
これ、どの言葉が心に残った、気に入った、というのでその人の今の状況や性格がわかりそう。
私は・・・本をあげる前にもう一度パラパラめくってどれが好きだったかピックアップしてみたら、「世間を超えて生きる」とか、引きこもりがちな自分を肯定するようなやつばっかりだった。
◎仕事が忙しい中で勉強中。学んだことを効率良く頭に入れたいという人へは下2冊を
これも大ベストセラーでしたね。
築山先生の3部作の2作目。壁にぶつかっている人には3作目がお薦め。
相変わらず、ムダにこういう本が本棚に多いなあ・・
読んだからってそれが私の生活に生かされてるようには到底思えないし、もうビジネス系や啓発系は買わないぞ、と思うのに、面白そうなのを見るとつい手にとってしまう・・実際、上記はどれも面白かったです。
小説では、最近図書館で借りて読んで印象的だった、これ
小川洋子の不思議ワールドがかなり色濃く出た作品。
不思議・・っていうか、淡々としてるのに、なんか不気味で怖い話だった・・・
by branchette
| 2011-01-18 23:13
| おかえり