2010年 09月 24日
す~じ子ちゃ~ん |
実家の新作ジャムは、<ぶどう>と<プルーン>!
ジャムのキャンバスとして、焼きたてパンをHBで用意。とにかくふわふわなパンにしたいなと、粉はイーグルでイーストは規定量の0.2g増しの3g。(3g入りの小袋だったので0.2g減らすのが面倒だっただけともいう)
プルーンは皮ごとなので赤い色が濃い。果肉の歯ざわりがしっかり残ってザクザク食べれる。コンポートに近い感じで、味はさっぱりしてる。おいしい!ぶどうは、残すのは実だけだけど色出しのために皮も少し一緒に煮出すそうなので、赤ワインの味がする。ヨーグルトにも合いそう。
間に合わせのちょっとおかずとでブランチ。
超・即席ラタトゥイユもどきは、なすと玉ねぎをオリーブオイル+塩+水少々でフライパンに蓋をして蒸し炒めにし、トマト缶とローリエを加えて少し煮て、塩・こしょう・ケチャップ、醤油とソースほんの少し。
トマト煮込み風が食べたいな、と思ったときに、10~15分あれば十分できます。
今季最後の収穫のぶどう。竜宝という種類。
マスカット・・・はなかなか口に入らないけれど、ロザリオ・ビアンコとか、白いぶどうが好きなので、超好み。白いぶどうは、赤いぶどうのジューシー過ぎる感じがなくて張りがある感じしますよね。そこが好き。そして皮が剥きやすいのも。
白い巨峰があったらいいのに。
「何が悪い!私は患者を救おうとしたんだ!」 ・・・それは「巨塔」のほう。
・・・・・・・・・・・・・
肉の炒め物ガツーン、漬物、ごはん・味噌汁!な、男らしい夕飯
野菜のざく切りをちょっと塩して絞り、
食べる前にかぼすを絞って食べるラー油+醤油をかけて混ぜる。
まあ想像通りの味ではあります。ごはんに合う。
お墓参りに行くのに母と会った際、実家の収穫の中でこまごましたものを持ってきてもらった。
(こまごまといいつつジャムやらぶどうやらもあったためかなり重い思いをさせてしまった・・)
この季節、特にうれしい薬味系。
すだち・かぼす、紫蘇の葉と穂。まだ生えてれば、とリクエストしたみょうが。
うれしくて、きのこご飯にいろいろのせてみる。しゃきしゃきすっきり。
・・・・・・・・・・
お墓参りを済ませ、帰りに電車に乗って座ったら、母が小声で
「ね、斜め前の、眠ってる男の人、手の甲に女の人の名前書いてない?
ほら、××子って。ナニ子って書いてあるのかしら」
と言う。
「ほんとだ。えっと・・・」
「すじ子」だった。
見ると、パックらしきものが入った魚屋さんのらしいレジ袋をひとつ、膝の上に持っていた。
うーん、ひとつだけの買い物でも、手に書かなければいけないほど絶対に忘れてはいけないものだったのか。それも、手のひらではなく甲に書くほど。今日、スジコがなければどうしようもない何かが行われるのか。
彼ははっと目覚め、私たちと同じ駅で降りた。大事なスジコを手に持っているかどうか、私たちは見届けて乗り換えのホームへ渡ったのだった。
帰りにちょこっと寄った東京国際フォーラム。
ガラス棟の中を下から写すと、どういう構造になってるのかわからない。
ジャムのキャンバスとして、焼きたてパンをHBで用意。とにかくふわふわなパンにしたいなと、粉はイーグルでイーストは規定量の0.2g増しの3g。(3g入りの小袋だったので0.2g減らすのが面倒だっただけともいう)
プルーンは皮ごとなので赤い色が濃い。果肉の歯ざわりがしっかり残ってザクザク食べれる。コンポートに近い感じで、味はさっぱりしてる。おいしい!ぶどうは、残すのは実だけだけど色出しのために皮も少し一緒に煮出すそうなので、赤ワインの味がする。ヨーグルトにも合いそう。
間に合わせのちょっとおかずとでブランチ。
超・即席ラタトゥイユもどきは、なすと玉ねぎをオリーブオイル+塩+水少々でフライパンに蓋をして蒸し炒めにし、トマト缶とローリエを加えて少し煮て、塩・こしょう・ケチャップ、醤油とソースほんの少し。
トマト煮込み風が食べたいな、と思ったときに、10~15分あれば十分できます。
今季最後の収穫のぶどう。竜宝という種類。
マスカット・・・はなかなか口に入らないけれど、ロザリオ・ビアンコとか、白いぶどうが好きなので、超好み。白いぶどうは、赤いぶどうのジューシー過ぎる感じがなくて張りがある感じしますよね。そこが好き。そして皮が剥きやすいのも。
白い巨峰があったらいいのに。
「何が悪い!私は患者を救おうとしたんだ!」 ・・・それは「巨塔」のほう。
・・・・・・・・・・・・・
肉の炒め物ガツーン、漬物、ごはん・味噌汁!な、男らしい夕飯
野菜のざく切りをちょっと塩して絞り、
食べる前にかぼすを絞って食べるラー油+醤油をかけて混ぜる。
まあ想像通りの味ではあります。ごはんに合う。
お墓参りに行くのに母と会った際、実家の収穫の中でこまごましたものを持ってきてもらった。
(こまごまといいつつジャムやらぶどうやらもあったためかなり重い思いをさせてしまった・・)
この季節、特にうれしい薬味系。
すだち・かぼす、紫蘇の葉と穂。まだ生えてれば、とリクエストしたみょうが。
うれしくて、きのこご飯にいろいろのせてみる。しゃきしゃきすっきり。
・・・・・・・・・・
お墓参りを済ませ、帰りに電車に乗って座ったら、母が小声で
「ね、斜め前の、眠ってる男の人、手の甲に女の人の名前書いてない?
ほら、××子って。ナニ子って書いてあるのかしら」
と言う。
「ほんとだ。えっと・・・」
「すじ子」だった。
見ると、パックらしきものが入った魚屋さんのらしいレジ袋をひとつ、膝の上に持っていた。
うーん、ひとつだけの買い物でも、手に書かなければいけないほど絶対に忘れてはいけないものだったのか。それも、手のひらではなく甲に書くほど。今日、スジコがなければどうしようもない何かが行われるのか。
彼ははっと目覚め、私たちと同じ駅で降りた。大事なスジコを手に持っているかどうか、私たちは見届けて乗り換えのホームへ渡ったのだった。
帰りにちょこっと寄った東京国際フォーラム。
ガラス棟の中を下から写すと、どういう構造になってるのかわからない。
by branchette
| 2010-09-24 19:55
| つれづれ