2010年 04月 19日
卵焼きとか本とか |
まじめに卵焼きを焼いてみた 卵を多めに使うときれいに巻きやすいですね
分量は「男が喜ぶごはんの本」みたいな本から(そんなダイレクトなタイトルの本はありません)、正統派・甘めの卵焼きの作り方にのっとって正確に。きちんと作るとやはりおいしい気がする。
サラダにはささみとツナを分けてのせ、ささみ側が夫エリア、ツナ側が私エリアの想定だったのだが夫は真ん中からワッサー取ってた。うん、それでいい。気持ちいいぞ。
昼が遅かったので質素めに。
お味噌汁は 新じゃが・新たまねぎ・新わかめ、のハットトリック。
しかしまたごはんの盛りがすごいんですが・・・仏様のじゃないんだから。(奥の)
コメントありましたら、コメント欄の開いているところに遠慮なく入れてくださいね~
最近読んで面白かった本です
ミーハーな私・・・
同じ女性として、レベルはあまりにも違いすぎるけど、その生き方がやっぱり気になります
女性として、妻として母としての生き方についてはきっと賛否両論あるんだろうけど、やはり並大抵の努力でないことは確かで、そこには本当に、感動を禁じえない。見事だなーの一言。
一番、いいなと思うのは、類まれな能力と頭脳を持ちながら、人の言葉に耳を傾け、自分を反省したり、間違っていると思ったら素直にすぐ軌道修正しようと思えるところ。自分はすごいんだって思ってたらなかなかそうは行かないんじゃないかと。
あと、やはり、夢を叶えたり、自分の望む人生を生きるためには、自ら求め、手繰り寄せ、行動していかなければ何も実現はしないんだな、と感じ、勇気付けられました。
すべてのミッションの成功と、無事のご帰還をお祈りします。
もう一冊。タイトル見ると、上の本とは真逆のようですが・・・・
二十数年、麻雀の代打ちとして無敗を誇り「伝説の雀鬼」と呼ばれる著者の、人生の極意。
上の山崎さんの本とは真逆のようでありながら、言っている根本のところは近いんじゃないかと感じた。
「力を入れずに、やることをきちんとやって、心配しない。
『力んで努力する』のではなくて力を抜いて工夫してみると、必ず道は開ける」
というメッセージ。
この二人の著者が、困ったことがあった時に唱える言葉を並べてみると面白い。
山崎さんは「何とかなるさ!」
この桜井氏は、「それがどうした」「知ったことか」(笑
人事を尽くして天命を待つ、という潔さは共通しているのかも、と感じました。
by branchette
| 2010-04-19 00:12
| 作ってみた